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「みず堂のなるほど漢方塾」~髪の毛の悩み~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前11時45分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「髪の毛の悩み」2016/10/9放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生よろしくお願いします。


河端・福田)よろしくお願いします。


中嶋さん)先週はダイエットということで、漢方薬で代謝を上げることができるということでしたね。


河端)痩せやすく太りにくい体質に改善して、健康的にダイエットできるのが漢方ダイエットの醍醐味です。リバウンドを繰り返している方、何をしても痩せないという方、生活習慣病が気になる方などにぜひおすすめです。


中嶋さん)10日で2キロぐらい落ちるということでしたよね。ぜひ皆さんも挑戦してみてください。今日のテーマは「髪の毛の悩み」についてです。関心のあるリスナーの方も多いのではないでしょうか。


福田)髪の毛は漢方では血の余り、血余と言います。体の中を綺麗な血液がたっぷり流れていると髪も元気になります。 


中嶋さん)確かに、髪が薄い方は頭皮マッサージをして頭皮の血行を良くするといいと聞きますよね。


河端)そうですね。髪は長―い友達と書きますので、なくしたくないですよね。そのためにも、やはり内側から血行を良くする、そして不足しているものを補っていくといいですね。


中嶋さん)年齢と共に、どうしてもボリュームが落ちてしまいますよね?


福田)そうですね、漢方的には腎というのが老化現象に関わります。腎が衰えると血液が不足し、髪が白くなったり、抜けてきたりすると考えます。


河端)腎というのは生命エネルギーが宿る場所で、年齢と共に衰えてきますし、過労などでも擦り減って消耗していく部分です。腎系統が弱ってくると、髪の毛もそうですが、骨粗しょう症、精力減退、耳が遠くなったりする場合もあります。


中嶋さん)ということは、その腎を強くする漢方を飲むといいわけですね。


河端)はい、腎を強くする代表的なものには八味地黄丸があります。また、一方でストレスなどで起こる円形脱毛症には全く違う漢方を使います。


中嶋さん)円形脱毛症はストレスなんですよね?


福田)そうです。円形脱毛症はしばらく続く場合が多いですし、ご本人は本当にお悩みだと思います。漢方では自律神経のバランスを整え、ストレスがあっても、それに対抗できるような体を作っていく漢方を使います。


河端)漢方ではカキの貝殻を精神的な症状によく使います。カキの貝殻が入る漢方薬にも体力があれば柴胡加竜骨牡蠣湯、虚弱な方には桂枝加竜骨牡蠣湯など色々あります。ぜひご自分の症状体質に合ったものをお飲みください。


中嶋さん)ストレスに効く漢方薬があるんですね。髪が薄くなって悩んでいたり、脱毛で悩んでいたりする方はぜひ一度漢方みず堂さんへご相談ください。


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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