漢方よもやま話

  • 「みず堂のなるほど漢方塾」~喘息~
  • YOMOYAMA > 
  • TOP > 

「みず堂のなるほど漢方塾」~喘息~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前11時45分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「喘息」2015/11/1放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生よろしくお願いします。


河端・福田)よろしくお願いします。


中嶋さん)今日のテーマは喘息ということで、この季節は喘息になる方が多いそうですね?


河端)今年の秋は、秋晴れで気持ちがいい日が多いですが、ずいぶん空気が乾燥し、朝晩の冷え込みもあり、喉から体調を崩す方が多いようですね。


中嶋さん)私もやはり空気が乾燥してくると、喉の調子が気になります。


福田)まさにその通りで、漢方の考えで乾燥に弱いのは「肺」系統で、呼吸器系、皮膚系、大腸系などは乾燥の季節には注意が必要になります。


中嶋さん)え~!確かに、秋は肌もかさかさするし、喉も気になるし、私にも当てはまります。


河端)年齢を重ねると、体の水分量がどうしても減って、なおさら乾燥には弱くなります。うがいをしたり、保湿をしたりといった外側からのケアだけではなく漢方で体の中からしっかり潤していくといいですね。


中嶋さん)漢方みず堂さんの情報サイト「漢方ノート」にも80歳の方の喘息が良くなったお話が載っていますね。


福田)はい、漢方ノートで検索して頂くと、色々な漢方を飲んだ方の体験談がご覧いただけます。80歳の方で、まさに体の水分が少なくなって起きる陰虚といわれる喘息でした。毎朝の日課のウォーキングができなくなって、病院の薬は骨がもろくなるからという理由で使えずに困っていたところ、漢方を飲んで、ウォーキングもまたできるようになられたそうですよ。


中嶋さん)喘息だけでなく、ぐっすり眠れるようになったり、耳鳴りが気にならなくなったりされたそうで、体全体が元気になる漢方の良さがよく分かります。


河端)その通りで、実は原因は全てつながっているんですね。西洋医学では、眠れなければ睡眠薬、咳が出れば咳止めということになりますが、漢方の場合一つの漢方で色々良くなっていくのがいいところですね。


中嶋さん)なるほど。年のせいかなとか諦めずによかったですね。


福田)体質を改善できるのが漢方の良さですね。この季節の喘息は、乾燥によるものもありますが、温度差が激しいことで自律神経が乱れて起きる場合も多いです。


河端)朝晩冷え込んで、昼間と10度以上気温差が出ると、人間は非常にストレスを感じると言われています。そういった喘息には自律神経の調節をとっていく滋陰至宝湯や柴朴湯という漢方を使います。


中嶋さん)喘息と言っても乾燥によるもの、温度差から自律神経が乱れて起こるものと色々ですね。


福田)他にも妊娠中の方やお子さんにも合う漢方薬があります。とにかくご自分の症状体質に合わせて飲むことが大切です。


中嶋さん)何かお悩みがある方は漢方みず堂さんの本格的な煎じ薬で体質改善してみられてはいかがでしょうか?


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
当サイトに掲載している記事・画像等の無断転載はご遠慮ください。