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「みず堂のなるほど漢方塾」~体がだるい~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前11時45分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「体がだるい」2015/8/2放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生よろしくお願いします。


河端・福田)よろしくお願いします。


中嶋さん)今日は「体がだるい」というテーマですが、特に夏場は暑くて、だるくなりますよね。


河端)誰でも暑いと体がだるくなりますが、特に胃腸の働きが悪い方はだるさが出やすいと思います。


中嶋さん)胃腸の働きとだるさが関係するんですか?


河端)そうですね。漢方では元気の気は胃腸で作られると考えます。ついつい冷たい物や水分を多く取りすぎてしまいますが、そうすると胃腸系統はいつも冷えて働きが鈍くなり、元気の気が不足します。


中嶋さん)なるほど。言われてみるとその通りですね。


福田)元気が不足すると、今度は体の巡りが悪くなります。特に胃腸は湿気を嫌います。水は下の方に溜まりやすく、実際に足がむくんだり、下半身が重だるいといった症状が出てきます。


中嶋さん)確かに、夏は足がだるく、むくむこともあります!ということは、水分は摂りすぎない方がいいんですね?


河端)そこが難しいところで、特に年を取ると体の水分が足りていないんです。しかし水分をいくらとっても、必要なところにいかないので、体はカラカラのまま、だるかったり、むくんだりするわけですね。


中嶋さん)水分は足りないけど、必要なところに届いていないということですね。どうしたらいいんでしょうか?


福田)しつこいようですが、とにかく胃腸が重要です。冷たい物の飲食は控え、なるべく消化にいいものを心がけてください。水分もこまめに少しずつとることをおすすめします。


中嶋さん)分かりました。でもどうしてもこの暑さでだるいという方には漢方がいいですね?


河端)その通りですね。元々胃腸が強くない方はどんなに飲食に気をつけてもどうにもならないという方もいらっしゃると思います。特に下痢しやすい方や体が疲れているのに眠れない方、汗を異常にかく方は、脱水になりやすいですので早めに漢方で体の内側からしっかり改善されるといいと思います。


中嶋さん)具体的にはどんな漢方がありますか?


河端)夏痩せ、暑気あたり、下痢には清暑益気湯という漢方が有名です。朝がだるくて起きれない、微熱が出る、気分が滅入る方には補中益気湯という漢方があります。


福田)他にも寝汗をかく、眠りが浅い、動悸・息切れがある方は人参養栄湯など、ご自分の症状体質に合わせて飲むことが大切です。


中嶋さん)漢方みず堂には200種類以上の漢方薬があるということなので、きっと自分にぴったりのものが見つかりますね。遠方の方はお電話でのご相談も受けつてますので、お気軽にお電話ください。


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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