漢方よもやま話

  • 「みず堂のなるほど漢方塾」~肌のトラブル~
  • YOMOYAMA > 
  • TOP > 

「みず堂のなるほど漢方塾」~肌のトラブル~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前9時30分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「肌のトラブル」2014/9/21放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生おはようございます。


河端・福田)おはようございます。


中嶋さん)先週はアトピー性皮膚炎について、今日は肌のトラブルということで肌関係ですね。


河端)九州に来てすぐの頃、皮膚病が多いしなかなか良くならないと感じたことがあります。やはり高温多湿の気候と食文化が影響するんだと思いますね。


中嶋さん)そうなんですね。肌のトラブルといったらどういったことでしょうか?


福田)にきび、肌荒れや、イボ、乾燥肌など様々ありますね。


河端)漢方では、「皮膚は内臓の鏡」ともいわれます。なので、肌の表面的な部分だけを補っても良くならないので、体の内側から良くする漢方を使います。


中嶋さん)例えば、しみやしわなど美容的な悩みにも漢方はいいですか?


福田)月末のリスナーさんからのご質問でも多いですよね。漢方薬は血液を綺麗にして巡りを良くするので、肌のトーンも明るくなります。肝斑と言って頬骨あたりの左右対称にできるようなシミにも効果があります。


河端)美容が目的であれば、中華食材でお馴染みのツバメの巣や、女性の味方大豆イソフラボンなどが贅沢に配合されている美容ドリンクを一緒に飲まれるとより良いでしょうね。


中嶋さん)今日持ってきていただきましたが、9月から新発売なんですね!飲みきりタイプと違ってちょっとずつ計量して飲むタイプで、自分に合わせて飲むことができるので嬉しいですね。


福田)普段はコツコツと飲んで、肌が疲れ気味の時や特別なイベントの時には多めに飲むとかですね。体質関係なく飲めますので贈り物でも喜ばれると思います。


中嶋さん)それでは肌のトラブルにいくつか漢方薬をご紹介ください。


河端)お年寄りや、貧血、冷え症がある方の乾燥肌、痒みには当帰飲子という漢方が良く使われます。また、かさかさして色つやが悪く、のぼせなどもある方には温清飲、ジュクジュクした痒みの強い湿疹には消風散という漢方薬を使ったりします。


福田)皮膚病の場合は特に様々な漢方があり、症状体質に合わせて飲むのはもちろん、季節なども考慮する必要があります。ぜひ専門のところへご相談ください。


中嶋さん)きめ細かくアフターフォローもしてくださるとのことなので、最適な漢方薬を安心して飲むことができますね。そして本格的な煎じ薬が一番効果的ということですので、ぜひ皆さんコトコト煎じて本物の漢方を飲んでみてはいかがでしょうか。


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
当サイトに掲載している記事・画像等の無断転載はご遠慮ください。