体内の空気をふ～～～っと吐き出したら、一段と澄んだ秋の空気を、胸いっぱい、お腹いっぱいに吸い込んで。

朝起きた時、お昼休憩、仕事終わり、夜寝る前に、ゆったりたっぷり深呼吸すると、気温差で乱れがちな自律神経も整います。
　

秋の乾燥には、内側からの保湿も重要。温かい料理でいただきましょう。

黒ゴマ、白ゴマ、豆腐、豆乳、白菜、水菜、ゆりね、里芋、山芋、レンコン、黒キクラゲ、白キクラゲ、りんご、梨、ぶどう、柿、いちじく、落花生、銀杏、クルミ、松の実 など
　

皮膚や頭皮も保湿して、全身のバリア機能をアップ！
漢美潤の手足ひじクリームは毎年大好評。頭皮にはうるふわりがおすすめです。

グリセリンなどトロッとした保湿成分入りの入浴剤を使うのも◎
　

秋冬の発散・消耗させる行為は、乾燥や体力低下を招きます。

ウォーキングやランニングはゆったりと。ストレッチやヨガはピッタリですが、ホットヨガやサウナのような激しく汗をかくものは控えめに。
　

体内の潤いを養い、全身へ供給するには睡眠が最重要。

23時、遅くとも0時までには就寝を。
　

秋晴れの過ごしやすい日は、お散歩やピクニックへお出かけするのもいいですね。

美術館や演劇など、感性を磨くのも素敵な秋の過ごし方です♪



< 秋の養生　目次へ戻る