自然治癒力は、ある程度のストレスにも耐えられるしなやかな力とも言えます。
身体を外的刺激（ストレス）から守っているバリア機能「衛気」の役割はその一部。

まだご覧になっていない方はぜひチェックを↓
【バリア機能を養う】
　

自然治癒力が発揮できる状態というのは、自律神経が整っている状態でもあります。
自律神経が整う（気のめぐりがよくなる）方法のいくつかは【バリア機能を養う】でもお伝えしましたが、ストレスを溜め込まないことはやはり大事。

誰かとおしゃべりして笑ったり、好きな事をして楽しんだり、動物を見て癒されたり、心が喜ぶ時間を作るとよいですよ♪
　

心が喜ぶ一番の方法は、感謝すること。
今日一日を振り返ってみると、必ずひとつは誰かに、何かに、「有り難いなぁ」と感じることがあるはず。
ムカッと腹が立った時でも、くしゅんと落ち込んだ時でも、どこかにきっと見つかります。

「今日はいろいろ大変だったけど、自分にとってここはひとつ学びになった、有り難い。」
「今日は特に忙しくて疲れたけど、いろんな人に助けてもらった、有り難い。」
「今日も一日頑張ってくれた自分に、ありがとう。」

眠りにつく前に感じてみることで、一日の疲れも癒されます。



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