毎年9月21日は「世界アルツハイマーデー」。

日本でも、令和6年（2024年）1月1日に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」において、9月が「認知症月間」と定められ、認知症についての関心と理解を深める行事が全国各地で行われています。

日本における65歳以上の認知症の人の数は約600万人（2020年時点）と推計され、2025年には約700万人（高齢者の約５人に１人）が認知症になるという予測も。アルツハイマー型認知症は認知症の中でも最も多く、高齢の方のみならず若者でも発症します。


症状により悩んだり、困ったり、傷ついたり…
ご本人様だけではなく、ご家族や周りの方々も辛さを感じながら生活されることの多いお悩み。

誰にでも関係する可能性の高い認知症について、一緒に考えてみませんか？