更新日:2024/09/17 (火)
【体にやさしく】
☆まずは夏の疲れを癒す☆
食欲の低下やだるさ、疲労感、便秘、下痢など、なんだかいつもの調子が出ないという方。
長引く暑さのせいもありますが、冷たい物や水分をたくさん摂った身体の中、とくに胃腸が冷えて疲弊しているため、元気の「気」を作り出せなくなっています。
空調により知らないうちに身体が冷え切っていたり、外との気温差で「気」の消耗も加速中。
長引く暑さのせいもありますが、冷たい物や水分をたくさん摂った身体の中、とくに胃腸が冷えて疲弊しているため、元気の「気」を作り出せなくなっています。
空調により知らないうちに身体が冷え切っていたり、外との気温差で「気」の消耗も加速中。
このような時期の「やさしさポイント」
*飲み物は常温~Hotを、少しずつ。
*スープやお味噌汁で旬野菜をたっぷりと。
かぼちゃ、とうもろこし、豆類、いも類、キノコ類
*暑さ対策には、熱を冷ます食材を取り入れて。
トマト、ナス、ゴーヤ、オクラ、柿、梨など
*ショールやカーディガンで「気」を守る。
*湯船につかる。
*スープやお味噌汁で旬野菜をたっぷりと。
かぼちゃ、とうもろこし、豆類、いも類、キノコ類
*暑さ対策には、熱を冷ます食材を取り入れて。
トマト、ナス、ゴーヤ、オクラ、柿、梨など
*ショールやカーディガンで「気」を守る。
*湯船につかる。
☆自律神経を整える☆
めまいや耳鳴り、頭痛、不眠、感情の起伏などが、いつも以上に辛くなる方。
気圧の変動により、私たちの身体の「気」のめぐりも乱高下。室内と外の気温差や、季節の変わり目の気温差によっても、自律神経のスイッチは異常をきたします。
どうしても影響を受けてしまうものなので、まずは落ち込み過ぎない、そして頑張り過ぎないことです。
気圧の変動により、私たちの身体の「気」のめぐりも乱高下。室内と外の気温差や、季節の変わり目の気温差によっても、自律神経のスイッチは異常をきたします。
どうしても影響を受けてしまうものなので、まずは落ち込み過ぎない、そして頑張り過ぎないことです。
天気がよいときの「やさしさポイント」
*朝日を浴びる、早く寝ることで、「気」の充実とめぐりの安定化を。
*バランスのよい食事で「気」を養う。
主食+タンパク質+旬の野菜
*身体を動かして「気」をめぐらせる。
*良いこと日記で、心の「気」の充実と安定化を。
今日の自分を褒める♪
*バランスのよい食事で「気」を養う。
主食+タンパク質+旬の野菜
*身体を動かして「気」をめぐらせる。
*良いこと日記で、心の「気」の充実と安定化を。
今日の自分を褒める♪
下り坂のときの「やさしさポイント」
*症状は身体のSOS。無理をしない。
*ゆっくり、ゆったり、深呼吸。
*耳をやさしくマッサージ。
耳は自律神経に関わる経絡の通り道。温めるだけでも◎
*湯船にゆっくりつかる。
*ゆっくり、ゆったり、深呼吸。
*耳をやさしくマッサージ。
耳は自律神経に関わる経絡の通り道。温めるだけでも◎
*湯船にゆっくりつかる。
☆水のめぐりを整える☆
吐き気やめまい、頭痛、関節痛、むくみや重だるさなどが、いつも以上に辛くなる方。
私たちの身体は7割が水分でできているので、水分をめぐらせる「気」のめぐりが乱れると、水分の偏在も起こりやすくなります。
もともと余分な水分をため込みがちな場合、とくに影響を受けることに。
私たちの身体は7割が水分でできているので、水分をめぐらせる「気」のめぐりが乱れると、水分の偏在も起こりやすくなります。
もともと余分な水分をため込みがちな場合、とくに影響を受けることに。
天気がよいときの「やさしさポイント」
*運動や入浴で発汗。
*脂っこい物、甘い物、味の濃い物は控えめに。
*水分を一気に摂り過ぎない。
*温かい食事を、よく噛んで。
*脂っこい物、甘い物、味の濃い物は控えめに。
*水分を一気に摂り過ぎない。
*温かい食事を、よく噛んで。
下り坂のときの「やさしさポイント」
*症状は身体のSOS。無理をしない。
*冷たい物や生ものは避ける。
*湿気をとる食材を選ぶ。
とうもろこし、ハトムギ、黒豆、小豆、大豆など
*湯船にゆっくりつかる。
*冷たい物や生ものは避ける。
*湿気をとる食材を選ぶ。
とうもろこし、ハトムギ、黒豆、小豆、大豆など
*湯船にゆっくりつかる。