採用情報

EMPLOYMENT INFORMATION
求職者の皆様へ
  • 心震える経験を
    心震える経験を
    漢方相談にいらっしゃる大体の方が体質改善目的で漢方薬を服用されるため、その期間は数年に及びます。 完全担当制で、一人のお客様と密接に関わり、元気に、幸せになっていかれる過程を間近でサポートし、時に心震える経験ができるのは漢方相談員ならではのことです。
  • 「あなたのそばで、家族のように」身も心もサポート
    人の心を支えるのは人の心
    漢方薬を飲むだけで、人は本当に健康になれるのでしょうか? 「症状」が取れてしまえば、それで本当に健康なのでしょうか?漢方みず堂の〇〇さんに会って話すことで元気になれる、健やかで幸せな未来が描ける、そんな存在はどんなビッグデータがあっても成立しません。最後に心の支えとなるのは、やはり人の心です。
  • 「あなたのそばで、家族のように」身も心もサポート
    漢方×人間力
    漢方を学びたい、そして人の役に立ちたい、心と心が通う仕事がしたい、そんな価値観を持った、一緒に働く仲間を募集しています。 漢方みず堂は「人」を大切にする会社です。漢方の知識ももちろんですが、お客様からの信頼を得るためには何よりも「人間力」が大切だと考え、人の心を育てることに力を入れています。漢方相談員という仕事を通して、あなた自身の人生が豊かになることを願っています。
先輩社員の声
  • 漢方専門相談員  伏見 浩幸
    人ではなく病気だけを見ていた自分
    漢方専門相談員伏見 浩幸
    根本治療を主とする漢方との出会い
    病気を治すのが薬だと思い薬学部に入学したものの、対症療法が主の西洋薬へ失望。 当時参加した薬学生時代の薬局研修での根本治療を主とする漢方と出会い、漢方の魅力に惹かれ、ずっと漢方一筋でやってきました。漢方みず堂に転職前は、漢方薬で治療する漢方家を目指していました。 人ではなく病気だけを見ていたと思います。

    漢方みず堂にきて、初めて漢方薬で貢献するということだけではなく、相談員自身が薬になるということを知りました。初めはその意味や重要性が理解できず、人の気持ちを解り、共に歩むというのはどういうことなのか?気休めではないのか?漢方薬で病気を良くする事が一番喜ばれることではないのか?と思っていました。 そんな時、年齢が倍以上もあるお客様からいただいた言葉があります。 「出会えて本当に良かったわ。欲を言えば20年前に出会っていれば、私の人生はもっと違っていたかもしれないわ。」「一生私の面倒を見て下さいね。」時には、自分との出会いで、人の人生(生き方)が変わるきっかけになることもある!雷に打たれたような衝撃と、そう言っていただいたことに深い感謝の気持ちが湧き起こりました。漢方相談員としての仕事とは、病気が良くなるということと同時に幸せになるお手伝いでもあるということに気付いた瞬間でした。 自らの病気に向き合い、自らを認め、自らを好きになり、自らに自信を持てた時、また自らの生き方に誇りを持って生きる時、人はどんどん良くなるということを知りました。結局はそれが一番病気を良くすることにもなるのです。
    私自身が漢方薬以上の薬に
    お客様と一緒に考え、一緒に悩み、一緒に乗り越えて、一緒に喜び合う。それが共に歩むということ、人が薬になるということ。 このような事は人にしかできないことです。 今は、病気を治す漢方家ではなく、私自身が漢方薬以上の薬になり、ご病気だけではなく、同時にその方の人生まで良くなっていく。そのような仕事ができる漢方相談員を極めたいと思っています。
  • 漢方専門相談員 上田 有美香
    「心」ある人になりたくて
    漢方専門相談員上田 有美香
    インターンシップでの忘れられない出来事
    私は大学を卒業後すぐに漢方みず堂に就職しました。関西出身のわたしが漢方みず堂を知るきっかけとなったのは就活サイト主催の合同説明会でした。そこで通常の処方箋薬局の他、漢方を専門にしている店舗もあると知り、インターンシップに参加する機会をいただきました。

    その時、「こんな人がいる会社に勤めたい」と思う出来事がありました。それは、日ごろの介護の大変さを話されていた常連のお客様に、薬剤師の方がある詩のコピーを渡したところ、今まで溜め込んでいた何かが溢れ出したようにそのお客様が涙されたのでした。薬局で涙を流される方を見たのは初めてでした。後でその詩を私も見せていただき、胸がいっぱいになり温かい気持ちになりました。それが忘れられず思い切って佐賀への就職を決めました。
    「人がる薬やんど」を目指して
    「人がる薬やんど」を目指して
    溝上薬局の会長が書かれた「みず物語」という本があり、私は毎日持ち歩き、ことあるごとに開いています。その中に「人(ちゅう)がる薬やんど」という言葉があります。「人が薬になる」ということです。

    漢方みず堂は「人の心」をとても大切にする会社だと思います。お客様の中には10年以上もずっと通われている方がたくさんいらっしゃいますが、なぜ途中で「やーめた!」とならず長年頼りにしてくださるのか?それは担当相談員がお客様と「共に歩む」という気持ちを大切にしているからではないかと思います。良い時は一緒に喜び、しんどい時はちょっと立ち止まって一緒に休憩する。時にはアドバイスをしながら。私自身、漢方相談員としてお客様とこれから何年も何十年もお付き合いさせていただけるような「心」のある人になることが目標です。
    お客様の命に、人生に関わる仕事
    お客様の命に、人生に関わる仕事
    現状は、悩むこと、なかなかお役に立てず悔しかったこともあります。そんな中でも、「症状がよくなってきた!」や「ありがとう」という言葉を頂いたとき、名前を呼んでいただけること、その他たくさんの嬉しいこともあります。何よりもたくさんのお客様の命に、人生に関わらせていただき、自分がこの世に生まれてきたこと、生きていること、生かされていること、それがどれだけ有り難いことか、奇跡的なことかに気付くことができました。それに気付けたからこそ細かなことにとらわれず大きな気持ちでお客様のお話を聞かせていただくことができるようにもなりました。
    母から届いた手紙
    自分自身、漢方みず堂に入社して、とても変化し成長したと感じます。そんな私の変化を母は感じてくれていたのだと思います。先日母から会社に手紙が届き、そこには、“佐賀の地で漢方みず堂の教えを学ばせていただき、本当に頼りになる温かみのある女性に進化してくれている姿にありがたく感謝の思いでいっぱいです。”と書かれていたそうです。母にそう言ってもらえる会社に入社して本当に良かったと思いました。

    「命とは時間」日野原重明先生の言葉です。日野原先生はその時間を誰かのために使ってくださいとお話されています。わたしはこの言葉を上司からいただきました。与えられた命をどう使うか、尊敬できる上司や先輩たちと日々自分を高めひとりでも多くのお客様の力になりたいと思っています。
サポート・教育体制
  • 症例検討会
    全店舗TV会議でつなぎ、症例検討会を実施。改善が見られない例、または劇的に良くなられた例を全員で共有し、意見を出し合います。
  • 漢方講座
    社内では中医学の講師による漢方講座を実施しています。ポイントも付与され評価の際には考慮されます。講師の紹介はこちら
  • 相談員研修
    他店舗での研修や集合研修など、経験に応じた内容で年に1~2回研修があります。
  • 学術面のサポート
    経験に応じた推薦図書、スキル基準を元に、学術担当者が一人一人きめ細かいフォローをします。
  • 人間力向上セミナー
    社会人としてのマナーや、精神面の成長のための研修も充実。仕事の上だけでなく、社員一人一人が充実した人生を送れるように最大限のサポートをしています。
募集要項
募集職種漢方相談員
勤務内容漢方相談を主として店舗運営全般
応募資格薬剤師免許
待遇給与面などの詳細は面談の上決定します。
勤務地【埼玉地区・沖縄地区・佐賀地区薬剤師急募】既存店舗以外に新規出店も計画しているため、相談に応じます。 東京都、埼玉県、静岡県、大阪府、福岡県、佐賀県、熊本県、沖縄県
応募方法お問い合わせフォームからご応募ください。