
更新日:2025/01/14 (火)
感染症と共存するカラダ作り
インフルエンザの爆発的な流行による治療薬不足、そして新型コロナウイルスとの同時流行が心配なこの冬。
ワクチンによる重症化予防や、抗ウイルス薬などによる治療を行うとしても、
本当に病気を治せるのは自分自身のカラダだけ。
とくに冬場は、気温の低下と空気の乾燥によりウイルスが増殖しやすい状態。
寒さと日照時間の短縮により、私たちの抵抗力は弱りがちです。
今一度、自分自身の治す力「自然治癒力」が発揮できるよう生活を整えたいですね。
感染しても、発症しにくいカラダに。
発症しても、重症化しにくいカラダに。
後遺症が出ても、できるだけ早く立て直せるカラダに。
治す力をサポートするのが得意な漢方の考え方をもとに、感染症との上手な付き合い方を身に着けておきましょう。