新型コロナウイルスワクチンについて

新型コロナウイルスワクチンについて

新型コロナウイルスワクチンについて

新型コロナウイルスワクチンの接種が全国的に始まっています。
このページでは、新型コロナウイルスワクチンについて簡単にまとめています。

《新型コロナウイルスワクチンの種類》

新型コロナウイルスワクチンには下記の2種類あります。(ファイザー社製、モデルナ社製特例承認済み)
どちらも新型コロナウイルスに感染した場合の発症、重症化を防ぐ目的で使用されます。
日本では現在、mRNAワクチンのみ接種できるようになっています。

【mRNAワクチン】

対象者:
ファイザー社製ワクチン・・12歳以上(5月31日改定)
モデルナ社製ワクチン・・・18歳以上
持続期間:不明
接種回数:2回
接種間隔:ファイザー社製は3週間、モデルナ社製は4週間
発症抑制率:約95%
開発企業:ファイザー社、モデルナ社

 

【ウイルスベクターワクチン】

対象者:18歳以上
持続期間:不明
接種回数:2回(間隔は4~12週間)
発症抑制率:約70%
開発企業:アストラゼネカ社(特例承認)、J&J社(治験中)

 

《新型コロナウイルスワクチンの注意点》

【受けることが出来ない方】

・発熱している方(37.5℃以上)
・重い急性疾患にかかっている方
・ワクチンの成分に対し重度の過敏症の既往歴のある方

【注意が必要な方】

・抗凝固療法を受けている方
・血小板減少症または凝固障害(血友病など)のある方
・免疫不全の方
・基礎疾患(心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害など)がある方
・過去にけいれんを起こしたことがある方
・アレルギーが起こるおそれがある方

《新型コロナウイルスワクチンの副反応について》

まずは普段からよく耳にする「副作用」と、「副反応」の違いは何でしょうか。
副作用:お薬の使用・服用後に起こる好ましくない症状
副反応:ワクチン接種後に起こる好ましくない症状
つまり、新型コロナウイルスワクチン接種後に起こる症状のことは、「副反応」と呼びます。

【ワクチン2回接種後の主な副反応】

接種部位の痛み・・・70~80%
疲労・倦怠感・・・・50~60%
37.5℃以上の発熱・・20~40%
その他に、頭痛、筋肉痛なども報告されています。
副反応の症状については、まだ分かっていないことも多いです。

アメリカでは、ワクチンに含まれる成分に対する急性のアレルギー反応(アナフィラキシー)の発生頻度は100万人に5人程度と報告されています。

※参考:厚生労働省、ファイザー社ワクチン添付文書、モデルナ社ワクチン添付文書、アストラゼネカ社ワクチン添付文書、J&J社資料

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