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「みず堂のなるほど漢方塾」~不妊症~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前11時45分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「不妊症」2016/8/14放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生よろしくお願いします。


河端・福田)よろしくお願いします。


中嶋さん)先週はむくみについて伺いましたが、原因によって色々漢方薬があるそうで、やっぱり素人判断はよくないなと思いましたね。


河端)本当の漢方の良さは、やはり自分に合った煎じ薬でこそ感じて頂けると思っています。


中嶋さん)同じ漢方薬でも、粉薬で飲むのと煎じ薬で飲むのは全然違うとおっしゃっていますよね。ぜひ皆さんも本格漢方を飲んでみてくださいね。では今日は不妊症についてです。


福田)漢方みず堂では、赤ちゃんが欲しいというご相談が一番多く、病院で不妊治療を受けながらという方や、新婚さんで妊娠しやすい体づくりのためにという方など、様々いらっしゃいます。


中嶋さん)最近は妊活というのが、珍しくないですよね。漢方を飲むと妊娠しやすくなるんですか?


福田)漢方は体本来の働きを取り戻す、高めることをします。具体的には生理周期を整え、体温を上げて子宮がふかふかの状態になるようにしていきます。


河端)女性の場合だと、生理の周期を整えたり、冷え症の改善を図って、妊娠しやすく、赤ちゃんが産める体つくりをするのが漢方なんです。


中嶋さん)体全体の状態を良くすると妊娠しやすいということですね。最近では40代の方の妊娠も話題になっていますよね。


河端)そうですね。ヨーロッパでも少子化問題が出ている国があり、その国の政策は早く結婚をすることを奨励して子供が増えたということがあるようです。


福田)どうしても年齢と共に妊娠率は下がります。漢方では「腎」が衰えると考えるため、35歳以上の方には、特に腎を補う漢方をおすすめしています。具体的には、なかなか良い卵子が育たない方が、漢方を飲み始めて卵子の状態がよくなった例があります。


中嶋さん)漢方みず堂さんの情報サイト、漢方ノートには、40歳以上の方の妊娠例がたくさんありますよね。


福田) 漢方ノートで検索してください。HPにも赤ちゃんが欲しい方へというページで不妊症の漢方について詳しく解説しています。


河端)最近は男性不妊のご相談も増えました。実際に精子の運動率や量が増えたという方もいらっしゃいます。命と言うのは本当に神秘的で、色んな数値や理屈では分からないことだらけなんです。ぜひご夫婦で前向きに取り組むといいですね。


中嶋さん)何とも言えない気持ちも、ぜひ河端先生やあかね先生に聞いてもらうといいですよね?


福田)妊活中は皆さん様々な思いでお辛いことも多いと思います。ただ、その辛い思いが帳消しになるほどの喜びもたくさん見てきました。ぜひとも多くの方の願いがかなうようにと思っています。


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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