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「みず堂のなるほど漢方塾」~ダイエット~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前11時45分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「ダイエット」2016/6/5放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生よろしくお願いします。


河端・福田)よろしくお願いします。


中嶋さん)今日はダイエットについて、いよいよ今月いっぱいでダイエットキャンペーンが終了ということで、ダイエットに挑戦するなら最後のチャンスですね!


福田)これまでも何度かお話してきましたが、86歳のリスナーの方にも挑戦していただきましたし、ぜひ気になっていた方には挑戦していただきたいですね。


中嶋さん)漢方ダイエットの一番の魅力は体質改善して体の代謝を上げることができるということですよね?


河端)そうですね、代謝が悪い原因は人それぞれですので、漢方薬もお一人お一人違ったものを使います。今日は大きく分けて3パターンの肥満の原因についてお話します。


福田)一つ目は、気太りタイプです。気の巡りが悪くなって起こる肥満です。ストレスが多い方や不規則な生活の方に多く、ストレスで食べてしまう、イライラ、肩こり、便秘などの症状が出てきます。


中嶋さん)イライラすると甘いものを食べたくなるタイプですか?


河端)まさにそういう方ですね。いかり肩でがっちりしている場合は大柴胡湯、過食や拒食を繰り返す方には柴胡加竜骨牡蠣湯という漢方があります。


福田)気太りに続いて二つ目は血太りタイプです。血の巡りが悪くなって起こる肥満です。美食家や生理のトラブルがある方に多く、顔色がどす黒い、冷えのぼせ、頭痛、生理痛、肌荒れなどの症状が出てきます。


中嶋さん)血の巡りは確かに気になりますね。


河端)婦人科の代表的な漢方、桂枝茯苓丸によくいにんが入ったものを血の巡りが悪くて太っている方には良く使います。


福田)3つ目は水太りタイプです。水の巡りが悪くなって起こる肥満です。日本人に最も多いのが下半身水太りタイプで、むくみ、頭重、体が重いなどの症状が出てきます。


中嶋さん)下半身ですよね!分かります!


河端) 漢方的には湿熱と言って、食べた物が滞留して熱を持ち、それを冷ますためにまた食べてしまうという悪循環が生じているのが肥満と言えます。ほとんどの肥満はこの湿熱に原因があると言われています。


福田)1日の体重変動が大きい方はやはり湿熱で、最初ストンと体重が落ちやすいのもこのタイプです。五苓散と言う余計な水を出す漢方が入っている、柴苓湯や胃苓湯や湿熱を取っていく二陳湯を良く使います。


中嶋さん)気の巡り、血の巡り、水の巡りを良くすることで、代謝が上がって、さらには同じ原因で起きていた頭痛や肩こり、むくみなども解消されるということですね!


福田)その通りです。すっきりと痩せて、体の不調も改善できます。漢方薬で痩せやすく太りにくい体質に改善しますのでリバウンドもしにくいです。


河端)漢方薬は自分の体質に合わせて飲むことが大切です。今日ご紹介した3つの原因が合わさった混合型の場合もあります。ぜひ一度ご相談ください。


中嶋さん)最大半額になるキャンペーンはいよいよ6月いっぱいです。ぜひお早めに漢方みず堂さんへ行ってみてくださいね!


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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