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「みず堂のなるほど漢方塾」~頭痛~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前11時45分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「頭痛」2016/5/15放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生よろしくお願いします。


河端・福田)よろしくお願いします。


中嶋さん)先週はめまい・メニエール病についてお伺いしましたが、繰り返す病気の体質改善には1年ぐらいじっくり取り組むと良いということでしたね。


河端)人によっては、辛い症状が1~2か月でとれる場合もありますが、繰り返さないためにしっかり体質改善するためには1年ぐらい飲むといいですね。


中嶋さん)今日は頭痛についてということで、先日市販薬の痛み止めでも重大な副作用が出ることがあるというニュースがありましたね。


河端)毎日のように痛みどめを飲んでいるという方は結構いらっしゃいますので、ぜひ注意していただきたいですね。痛み止めで和らげても、根本的な解決にはなりませんからね。


中嶋さん)毎回、漢方では症状を和らげるというよりも、根本的な原因を改善していくと教えていただいていますので、そういった意味でも、頭痛には漢方が合っている気がしますね。


福田)その通りですね。鎮痛剤が手放せないという方や、だんだん薬が効かなくなってきた、もしくは薬を飲むと胃の調子が悪くなる、頭痛の他にめまいや肩こりなどの症状がある方は、特に漢方薬を飲んで根本的な原因を改善されるといいですね。


中嶋さん) 漢方みず堂さんの情報サイト「漢方ノート」に、15年間毎日薬を飲み続けていた頭痛が漢方を飲んで改善したお話が載っていますが、まさにそんな感じですよね?


福田)はい、漢方ノートで検索してぜひご覧ください。20歳ぐらいから毎日ロキソニンという鎮痛剤や偏頭痛薬を飲み続けてきた女性のお話です。漢方を飲んで3か月目には毎日飲んでいた鎮痛剤が月に1回と激減し、頭痛が改善したのと同時に、肩こりや生理痛、お腹の張りも改善していきました。


中嶋さん)15年来のお悩みだっただけに、ご本人も大変びっくりされていたとのことで、3か月で劇的な変化をすることもあるんですね。


河端) そうですね。そういった方も珍しくありません。ただし、先ほどもお話しましたが、症状が出なくなってからも体質に合ったものをある程度根気強く飲み続けることが大切です。


中嶋さん)なるほど。最後に頭痛の漢方を教えて頂けますか?


河端)漢方ではその方の体質により頭痛を分けて考えます。血液循環が悪くて起こる頭痛や、水分代謝が悪くて起こる重たい感じの頭痛、自律神経が乱れて起こる頭痛など様々あります。


福田)春は自律神経のバランスが崩れやすく、目の奥やこめかみがガンガンする頭痛が起きやすい季節です。そんな時は加味逍遥散や清上けん痛湯という漢方があります。


中嶋さん)本格的な煎じ薬が200種類以上ある漢方みず堂さんなら、自分にぴったり合った漢方が見つかりますよね。ぜひ本格的な体質改善してみられてはいかがでしょうか?


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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