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「みず堂のなるほど漢方塾」~不妊症・男性不妊~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前11時45分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。※今回分だけはマラソン中継のため、金曜日に放送いたしました。
「不妊症・男性不妊」2016/2/7放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生よろしくお願いします。


河端・福田)よろしくお願いします。


中嶋さん)今日は不妊症について、特に男性不妊についてお伺いします。


河端)先月、福岡の不妊治療で大変有名な病院が、アメリカの科学誌に画期的な発表をしました。非閉塞(へいそく)性無精子症は今までは第3者からの精子提供でしか妊娠できないと言われていましたが、3年間で112人の赤ちゃんの誕生にこぎつけたという話題でした。


福田)今までは見分けることが難しかった、精子の元になる細胞を見分ける技術を確立したとのことで、非閉塞性無精子症の男性にとっては明るいニュースとなりました。


中嶋さん)そうなんですね。そういえば、不妊治療の補助金が拡大されるというニュースもあり、不妊治療が益々受けやすくなりますね。


河端)技術の進歩に期待をしつつ、でも一方で、やはり人間の可能性というのはまだまだはかり知れないものがあると感じます。病院で妊娠できないと言われた人が、妊娠できたということも、決して珍しくありません。


中嶋さん)そうですよね、何年も不妊治療していた人が辞めた途端に妊娠したという話も聞きますよね。


河端)だから、絶対なんてないということです。人間の体なんて、分からないことだらけです。でも自分だって、代々受け継いできた命なんだから、そのバトンを繋げないはずはないと、前向きに取り組むことが大切です。


中嶋さん)漢方で妊娠しやすいカラダ作りができるんですよね?


福田)その通りで、漢方は体本来の機能を高めてくれます。不妊治療との併用もできます。まずは自分の体を健やかでいい状態にしておくことがとても大切だと思います。漢方ノートという情報サイトに、漢方を飲まれた方の妊娠体験談をたくさんご紹介していますので、ぜひご覧ください。


中嶋さん)読んで頂くと分かりますが、皆さん事情は様々ですが本当に切実な思いです。この漢方ノートを読んで自分と同じように悩んでいる人がこんなにいるんだと、涙を流される方も多いそうですね。


河端)やはりデリケートな問題ですので、誰にでも相談できるわけではないですからね。特に、男性の場合はさらに繊細です。奥様が代理でご相談されてもいいですし、男性相談員もおりますので、ぜひご相談ください。


中嶋さん)最後に男性不妊の漢方をいくつかご紹介いただけますか?


河端)疲れやすい、体がだるいという場合は補中益気湯、男性機能全体が低下している場合は八味地黄丸など、体質に合ったものを飲むことが大切です。


福田)実はこれから春にかけては、自然界でも赤ちゃんが多く誕生するように、人間も妊娠しやすい時期なんですね。実際に毎年春が妊娠のご報告が多い季節なんですよ。


中嶋さん)そうなんですね!漢方みず堂さんのホームページにも不妊症と漢方について詳しい説明がありますのでぜひご覧くださいね。


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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