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「みず堂のなるほど漢方塾」~食べ過ぎ・飲み過ぎ~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前11時45分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「食べ過ぎ・飲み過ぎ」2016/1/10放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生よろしくお願いします。 


河端・福田)よろしくお願いします。


中嶋さん)先週は不妊症についてでしたが、体を温めたり、血の巡りを良くしたりという漢方ならではの特徴がとても役立ちそうでしたね。


河端)昨年も多くの方が実際に妊娠され、赤ちゃん誕生のお知らせをいただきました。ぜひ一度ご相談ください。


中嶋さん)今日は食べ過ぎ飲みすぎということで、年末年始はどうしても食べ過ぎた方や飲みすぎた方が多いと思いますね。


河端)医食同源というように、漢方では食こそ健康の源であると考えます。1月7日に、一年の無病息災を願うという意味と胃腸を休めるという2つの目的で七草粥を食べるのも、昔の人の知恵ですね。


福田)7種類の野草はお正月食べすぎ飲みすぎでオーバーワーク気味の内臓や胃腸の熱を冷ましてくれる役割があります。


中嶋さん)そうなんですね。医食同源ですね。


福田)粗食は最大の健康の源です。現在漢方みず堂ではからだリセットキャンペーンというのをやっています。簡単に言うと朝食を食べない半断食で胃腸を休め、体をデトックスするという内容です。


中嶋さん)朝食は食べない方がいいんですか?


河端)私は何十年も朝食は食べません。人の体は午前中は何か栄養を入れるよりも、排泄するのに適しています。消化吸収には大変エネルギーを使います。実際食後は胃腸に多くの血液が集まります。


福田)タモリさんやビートたけしさんが1日1食にしているのは有名ですね。キャンペーンではお一人お一人に合った漢方薬はもちろん、酵素や漢方素材のスープを組み込んでいますので、無理なく半断食できます。ぜひこのお正月明けのタイミングでやってみるといいですね。


河端)胃腸を休ませることで一番実感するのは体温の上昇です。消化にエネルギーがいらない分、体温が上がります。そうすると、免疫力も上がり、全身の新陳代謝も上がります。


中嶋さん)なるほど~。胃腸を休ませるということは、そんなに色々メリットがあるんですね!実際に飲みすぎ・食べ過ぎた時に飲む漢方もあるんですか?


河端)食べると胃もたれがしたり、すぐお腹を壊してしまうという場合は化食養脾湯という胃腸を元気にしてくれる処方があります。


中嶋さん)飲みすぎて、むかむかするという方もいらっしゃると思いますが、そのような時にはどうなんでしょうか?


福田)いわゆる二日酔いで喉が渇くけどムカムカや下痢などがある場合は五苓散という余分な水を出す漢方を飲むとスッキリします。他にもいろいろありますので、症状体質に合ったものを飲むことが大切です。


中嶋さん)これからまだまだ新年会なども多いと思いますので、ぜひ漢方上手に活用して頂きたいですね。


福田)1日分単位でご用意できますので、ぜひお気軽にご相談ください。からだリセットキャンペーンについてはホームページをご覧ください。


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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