漢方よもやま話

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「みず堂のなるほど漢方塾」~女子力UP~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前11時45分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「女子力UP」2015/9/20放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生よろしくお願いします。


河端・福田)よろしくお願いします。


中嶋さん)先週は不眠症についてお伺いしました。大きく3つのタイプがあって、漢方薬も何種類もある中から自分に合ったものを飲まないといけないということでしたね。


河端)漢方は見極めが大変重要です。そのため体質などある程度時間をかけてじっくりお伺いしますので、ぜひご予約の上ご来店ください。


中嶋さん)今日のテーマは「女子力UP」ということで、また珍しいテーマですね?


福田)はい、具体的には生理にまつわる色々な症状についてお話していきます。


中嶋さん)漢方と言えば婦人科にいいイメージですよね。


河端)その通りで、婦人科に使う漢方薬は50種類ぐらいあると思います。それだけ昔の人も苦労したということだと思います。


中嶋さん)どういったことでご相談にみえる方が多いですか?


福田)若い方では、生理不順や生理痛が多く、30代前後からは、子宮筋腫や内膜症、卵巣嚢腫なども多くなります。さらに40代後半からは閉経前の更年期のお悩みが多くなりますね。


河端) 最近多いのは、出産前後のお悩みで、体がだるかったりイライラしたりという方が増えていますね。あとPMSのお悩みも多いですね。酷い方だと生理前から月の半分以上調子が悪い場合もあります。


中嶋さん)PMSというと、生理前に症状が出ることですよね?


福田)イライラしたり、甘いものが止まらなかったり、便秘や下痢になったり、胸が張ったり・・・と何かしら思い当たる方が多いと思います。ただ、日常生活に支障をきたすほどであれば、毎月毎月のことですので、お辛いですよね。


中嶋さん)婦人科のお悩みと言っても本当に様々ですね。


河端)赤ちゃんを産むことができるのは女性の特権ですからね。生理も、本来は体の調子を整え、定期的にデトックスできる、素晴らしい仕組みです。実際、男性よりも女性の方が長生きということは、体の仕組みとして優れている証拠です。


中嶋さん)そう言われると、そうですよね。実際漢方で生理を整えることってできるんですか?


福田)もちろんです。冷えを取ったり、血液の巡りを良くしたり、不足している血液を補ったり、その方に合った漢方をお出しします。


河端)女性の場合は、生理もあり体調の変化を感じやすいので、1か月ごとに変化を感じて頂けると思います。また、漢方はアンチエイジングにもなりますので、赤ちゃんが欲しい方や、肌荒れなど、体の内面からきれいに改善していく美容目的でも非常に役立つと思います。


中嶋さん)そうですね。肌も体の一部ですから、表面だけではなくて、体の内側から改善することが大切なんですね。


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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