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「みず堂のなるほど漢方塾」~梅雨のうつ~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前11時45分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「梅雨のうつ」2015/7/5放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生よろしくお願いします。


河端・福田)よろしくお願いします。 


中嶋さん)今日のテーマは、梅雨のうつということですが、梅雨は確かに気分が滅入りますね。


福田)自律神経失調症やうつ病は春先に多いイメージでしたが、最近は春から梅雨にかけて非常に多いと感じています。


河端)実はうつなどの精神疾患はここ数年急増していて、癌や糖尿病などをはるかに上回っています。厚生労働省でも国民に広く関わる疾病として重点的な対策がとられるようになりました。


中嶋さん)そうなんですね、それだけ患者数が多いということは他人ごとではないですね。


河端)ちょっと最近変だなとか、色々試したけどなかなか良くならない場合など、我慢したりその場しのぎの対症療法ではなく、自分の体本来のバランスを取り戻す漢方をぜひおすすめします。


中嶋さん)いつも、自分の治す力を最大限に発揮させてくれるのが漢方薬だとおっしゃっていますよね。


福田)そうですね、そしてお一人お一人のお話をじっくりお伺いし、漢方薬をお出しした後も完全担当制で責任を持って丁寧にアフターフォローをする漢方相談というスタイルが、心の面でも大きな後押しになっていると感じます。


河端)人はそんなに簡単に変われないんですよ。でも繰り返し心の持ち方や考え方を話していくと、少し変わってくる。少し変わってくるとあとは雪だるま式にどんどんよくなるものです。


中嶋さん)漢方みず堂さんの情報サイト、漢方ノートに、まさにそんな河端先生のお客様のお話が載っていますよね?


河端)めまいや耳鳴り、不眠といった症状があり、半年ぐらい病院の薬も色々飲んでいました。やはりこの方も雨の日は症状が酷くなる。不安が強い方で、初めのうちは2~3日に一回電話が鳴りました。孫が熱を出したとか、夕方になると涙か出てくるとか、とにかくちょっとしたことが不安で仕方ないご様子でした。


中嶋さん)その都度河端先生が「こうやって電話できるぐらいだから元気でしょ!大丈夫!」と励まして、漢方を始めて2か月目にはご主人から見ると元気になり、3か月目にはご本人も食欲が出て元気になってきたとおっしゃったとのことですね。


河端)初めは2~3日おきに同じことの繰り返しでしたが、本当に少しずつ変わって、実際に体にいい変化も出て、3か月後には見違えるほどお元気になられました。


中嶋さん)ぜひ漢方ノートで検索してみてください。他にも色々なお悩みで漢方を飲んで元気になられた方のお話が載っています。最後に、梅雨時期のうつの漢方をいくつかおしえていただけますか?


福田)体がだるくて家事もおっくう、朝なかなか起きられない方には補中益気湯、肩こり、イライラ、便秘もあって落ち着かない方には柴胡加竜骨牡蠣湯など、色々ありますのでご自分の体質に合ったものをお飲みください。


中嶋さん)気分がすぐれずお悩みの方、ぜひお早めに漢方みず堂さんへご相談してみてはいかがでしょうか?


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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