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「みず堂のなるほど漢方塾」~アレルギー~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前9時30分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「アレルギー」2015/1/18放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生おはようございます。


河端・福田)おはようございます。


中嶋さん)先週は腰痛・骨粗しょう症についてでしたが、漢方で根本的な体質改善をすることで痛みが出にくくなるということでしたね。


河端)痛みにしても今日のテーマのアレルギーにしても、一時的に痛みどめや抗アレルギー薬で抑えるのではなく根本的な改善ができるのが漢方です。いつもお客様にはコツコツ続けることがコツ!と言っています。


中嶋さん)なるほど。コツコツがコツですね!!今日はアレルギーがテーマですが最近では、子どもから大人までアレルギーに悩まされる方は多いようですね。


河端)そうですね、アレルギーといえば、これからシーズンを迎える花粉症や、アトピー、他にもアレルギー性鼻炎など様々なものが挙げられます。日本人の約3人に1人がアレルギーを持っていると言われています。


中嶋さん)ええ~!そんなに多いんですか。確かに花粉症は、周りにたくさん悩んでいる方がいらっしゃいますね。


福田)アレルギーは毎日の症状で本当に辛いですよね。体質的なものだと諦めている方も多いです。薬で鼻づまりや目のかゆみといった症状を抑えることはできても、アレルギー体質という根本的な解決には至りませんよね。


中嶋さん)そうですよね、毎回症状を抑えるお薬をもらっての繰り返しですよね。


河端)漢方で言う体質改善は、症状が出なくなるということなので、薬を使わなくてもよくなりますね。ただ、今からの時期は悪化しやすいので、良くなったり元に戻ったりしながらの波はありますが、最終的には良くなります。 


中嶋さん)薬を飲まなくてもよく、その症状が気にならないというのはすごくうれしいことだと思います。アレルギーに悩まされているお子さんも多いかと思いますがお子さんでも漢方は飲めますか?


福田)もちろんです。私も3人子供がいますが、子供は本当に漢方の効きが早いです。3歳の子供もちょっとハチミツを入れたりすると意外と飲みます。お店で試し飲みもできますので、ぜひお気軽にご来店いただければと思います。


中嶋さん)そうなんですね。毎日毎日お薬を飲ませたり塗ったり、何より本人が辛そうなのは親としてはどうにかしてあげたいですよね。


河端)そうでしょうね。やはり生活習慣なども大切で、例えば花粉症の時の鼻水は、水分を控えるだけで全然変わってきます。そういった一人一人に合わせたアドバイスもしております。


中嶋さん)それはありがたいですね。最後に具体的にどんな漢方があるのでしょうか。


河端)アレルギーは人それぞれ症状も違えば、体質も違うので処方する漢方も違います。例えば花粉症で鼻水や涙目にお悩みの方には小青竜湯が有名です。しかし体が冷えている方は、葛根湯加川芎辛夷や苓甘姜味辛夏仁湯という漢方が良く効きます。 


中嶋さん)とにかく体質に合ったものを飲むことが大切でしたね。年齢関係なく、漢方に興味のある方は、一度漢方みず堂さんに相談に行ってみることをおすすめします!


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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