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「みず堂のなるほど漢方塾」~不妊症~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前9時30分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「不妊症」2014/8/3放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生おはようございます。


河端・福田)おはようございます。


中嶋さん)今日は不妊症についてということで、最近はタレントさんが妊活と言ってしばらくお休みするなど、話題になっていますよね。


福田)社会的にも不妊治療するカップルの割合が増え、一部の統計では7組に1組が不妊治療を受けていると言われています。


河端)不妊症は病気ではないですが、悩みは非常に深刻です。そして不妊治療は肉体的な負担はもちろん精神的な負担は相当なものです。


中嶋さん)そうですよね。非常にデリケートな問題ですよね。


福田)不妊症というと、どうしても女性の方ばかり言われますが、実は不妊の原因は女性側が45%、男性側が40%、原因不明が15%と報告されています。


河端)漢方薬を飲まれる場合も、ぜひご夫婦で一緒にされることをおすすめしています。そしてその方がうまくいく確率が高いと感じています。


中嶋さん)原因は同じぐらいということであれば、そうですよね。ご相談に来られる方はどういった方が多いですか?


福田)病院に行くのに抵抗があるという方や、病院で最先端の治療を受けながら漢方も併用という方など様々いらっしゃいます。社会現象になっているので、もしかしたら自分も・・・と心配でいらっしゃる方も増えました。


河端)とにかく自分の持っている力を最大限に発揮できるようにするのが漢方ですので、ご結婚が決まってすぐとか、病院で治療されている方にも大変有効です。


中嶋さん)実際にどのような漢方薬があるのか教えて頂けますが?


河端)はい、例えば、男性の場合で、精子の運動率をあげたり増やしたりすることが期待される漢方薬として、補中益気湯や六味地黄丸などが利用されます。ただし、体質に合わせて何種類もありますのでご自分に合ったものをお飲みください。 


福田)女性の場合、体質の問題を漢方で解決して妊娠しやすい体質へ導くという方法があります。


中嶋さん)妊娠しやすい体質ですか?


河端)はい、基礎体温を見て体温が低い場合、身体を温める漢方を用いますし、排卵が起きにくい場合は気の巡りや血の巡りを良くするものを使います。


福田)がっちり病院で治療されている場合はホルモン剤の影響で身体がむくんだりします。そういう体への負担を軽減させてくれるのも漢方の魅力です。


中嶋さん)そして河端先生やあかね先生のような方が親身に相談に乗って下さるというのが何とも心強いですね。


河端)赤ちゃんが出来ないと本当に深刻に悩まれ、嫉妬されたり、周りからのプレッシャーなど本当に大変悩まれている方がほとんどです。凄く大切なことは、ご夫婦が一緒に歩み、それを我々も心の支えになりながら、一緒に歩まさせて頂き、自分たちだって生まれてきたんだから大丈夫!と人間が持つ力を信じて、前向きに頑張っていってもらいたいと思います。


中嶋さん)漢方みず堂さんとの出会いが皆さんの人生を変えるかもしれませんね。何かお悩みがある方はぜひ一度ご相談に行ってみてはいかがでしょうか?


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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