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「みず堂のなるほど漢方塾」~神経痛・リウマチ~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前9時30分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「神経痛・リウマチ」2014/6/1放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生おはようございます。


河端・福田)おはようございます。


中嶋さん)今日は神経痛・リウマチについてお伺いしますが、梅雨時期は神経痛やリウマチは悪化することが多いそうですね。


河端)はい。漢方には「不通則痛」という言葉がありまして、これは通じざればすなわち痛むという意味です。いまのような湿気の多い時期は体内の水分が滞りやすく、クーラーなどの冷房によって、からだが冷えることで血行も悪くなって痛みが出やすいです。 


福田)神経痛やリウマチ、それから腰痛やぎっくり腰などは冬場と梅雨時期が要注意の季節です。また、雨の日は古傷が痛む、という方もやはり体に水が滞って起きていますので、梅雨時期はすっきりしないと思いますね。


中嶋さん)冷房や湿気が痛みと関係してくるわけですね。天気が悪い日に頭が痛いというのも同じですか?


福田)頭痛でも後頭部がズーンと重たいような頭痛、頭重と言いますが、まさに湿気の影響で水の巡りが悪くなって起こる頭痛です。


河端)こめかみがガンガンするような頭痛は気圧の変化の影響や気候の温度変化によるもので、また違った理由になりますね。


中嶋さん)なるほど、神経痛やリウマチの痛みや、腰痛、重たい頭痛などがこの時期要注意ということですね。スタジオも冷房がキンキンに入っていますので良くないですね?


福田)そうですね、まずは冷房が直接当たらないようにしてください。座りっぱなしというのも血行が悪くなりますので、デスクワークや長距離運転で同じ姿勢でいることが多い方は意識してストレッチなどされるといいですね。


中嶋さん)私も気を付けたいと思います。それでは神経痛やリウマチに良い漢方を教えてください。


河端)はい。まず、腰痛や坐骨神経痛や脊柱管狭窄症など、腰が痛い方には疎経活血湯という漢方があります。また、膝が痛い方や水がたまるような方は牛車腎気丸が良く使われます。また、お年寄りで、骨粗鬆症の方などは八味地黄


丸などが使われます。 


中嶋さん)色々あるようですから、ぜひ専門の所で相談して、痛みがなくなるようにしていくことが大切ですね。


福田)痛いと運動不足にもなって、体重が増えて、また負担がかかるという悪循環もあります。ダイエットも兼ねた漢方薬もありますので、運動できずに体重が増えて困っている方などもぜひご相談ください。


中嶋さん)なるほど、運動できずに体重が増えてさらに痛いという方は、漢方薬で健康的に体重を落とすといいですね。電話でのご相談も受け付けているとのことですので、外出が難しい方もぜひ一度お電話してみられてはいかがでしょうか?


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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