漢方よもやま話

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「みず堂のなるほど漢方塾」~4月質問コーナー~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前9時30分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「4月質問コーナー」2014/4/27放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生おはようございます。


河端・福田)おはようございます。


中嶋さん)先週は自律神経失調症の中でも、めまい・ふらつきについてお伺いしましたが、春は何だか調子が悪いという方に漢方はもってこいですね。


河端)いつものことだからとあきらめている方もいらっしゃると思いますが、ぜひ漢方を取り入れて元気に毎日をお過ごしいただきたいですね。


中嶋さん)今日は質問コーナーです。早速ご紹介します。


八女市40代女性からです。暖かくなってきました!これから汗をかく季節になるのであせもが怖いです!漢方で対処できますか?


河端)あせもは、まずはできないように汗をかいたらこまめに拭く、着替えることが大切です。ただ、異常に汗をかくという方は汗の調節がうまくいっていませんので漢方薬飲まれるといいですね。


福田)私は子供のあせもや日焼けなど皮膚に炎症が起きている時にローズウォーターという天然のバラのスプレーをシュッシュッと愛用していますので、できてしまったあせもにはそういったものもいいと思いますね。


中嶋さん)汗の調節には漢方、外側からはローズウォーターですね。では次です。


太宰府60代女性からです。爪がぼろぼろで、ささむけもひどいです!栄養が足りていないのでしょうか?苦くない漢方を教えてください。


河端)この方の場合、漢方では気血両虚と言う症状で、巡らす力も血液も足りていなくて栄養が十分に行き届かない状態です。この時に飲む漢方はわりと美味しいものが多いので、是非一度ご来店してみてください。


福田)味に関しては、漢方の種類によっても飲みやすかったり飲みにくかったりします。意外になれますし、実際お客様で味が理由で飲めないという方はほとんどいらっしゃらないですね。


中嶋さん)そうなんですね。それを聞くと安心ですね。煎じ薬だとお茶のようにして飲むので、粉薬よりも抵抗がないのかもしれませんね。では最後の質問です。


八幡市40代女性からです。最近生理痛がひどいです。薬を飲み過ぎてあまり効果を発揮しなくなりました。副作用のない漢方薬はあるのでしょうか?ずっと悩んでいます。教えてください。


河端)お薬が効かないということは結構ひどいですね。漢方的には、生理痛は瘀血と言って血の巡りが悪い場合、キューっと痛い場合は冷えがある場合、逆に熱がある場合で痛みが生じる場合や気の巡りが悪い場合など様々です。漢方は婦人科系統の薬は本当にたくさんありますので、是非一度ご相談にいらして下さい。


福田)毎月のことなので、お辛いですね。最近というのがちょっと気になりますので、一度婦人科の受診もおすすめします。婦人科系統は漢方薬が非常に得意とする分野ですのでぜひご相談ください。


中嶋さん)ありがとうございました。


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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