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「みず堂のなるほど漢方塾」~めまい・ふらつき~

RKB毎日放送「みず堂のなるほど漢方塾」
毎週日曜日「サンデースイングライフ」内にて午前9時30分ごろからお送りしている「みず堂のなるほど漢方塾」の内容を一部改訂して掲載しています。
「めまい・ふらつき」2014/4/20放送分

中嶋さん)河端先生、あかね先生おはようございます。


河端・福田)おはようございます。


中嶋さん)先週は耳鳴りについてでしたが、春は気温の変化が大きくそれが体にはストレスになるということでしたね。


河端)人間は変温動物ではないので、自分の体温を一定に保ちますよね?自分で体温を保とうと思っていないけど、自律神経がうまく調節して体温を一定に保ってくれているんです。 


中嶋さん)なるほど。それで気温の変化が大きいと、自律神経も疲れて、体にはストレスになってしまうんですね。


福田)その通りで、季節の変わり目になんか調子が悪いという方はこの自律神経の調節がうまくいっていないからのことが多いんですよ。


中嶋さん)それが自律神経失調症ということですね。


河端)自律神経は体のさまざまな器官と関わっているので一つの症状ではなく、様々な症状がでます。先週お話した耳鳴りもですし、体がだるい、眠れないとか、肩こり・頭痛・便秘、めまいやふらつきも非常に多い症状ですね。


中嶋さん)今日のテーマはめまい・ふらつきでしたね。それにしても本当にいろいろな症状があるのですね。


福田)そうですね。外部の刺激に対し体の状態を維持しようとして起こる病気なので、ストレスや疲労が過度にかかっている人、生活のリズムが不規則な人は自律神経が乱れやすい傾向があります。


中嶋さん)現代人の誰もがかかる症状とも言えますね。春は特に規則正しい生活を心がけ、ストレスや疲労をためないことが大切になってきますね。


福田)その通りですね。これからの時期、新生活を送ることで、ストレスや疲れをためやすくなってしまうかもしれません。なるべく気をつけて、何か不調を感じることがあれば、ぜひご相談にお越しください。


河端)漢方では気・血・水のめぐりが悪くバランスが崩れた状態が自律神経失調症と考えます。特にめまいやふらつきは、水の巡りが悪く起きている場合が多いので、水の巡りを良くして自律神経のバランスを整える、半夏白朮天麻湯などがあります。


中嶋さん)それこそ、人によって症状も様々でしょうからしっかりご相談した方がいいですね。


福田)そうですね。そしてなるべく早い段階で漢方薬をお飲みいただく方が回復もスムーズですので、ぜひお早めにご相談ください。


中嶋さん)春に何だか不調を感じていらっしゃる方は200種類以上の本格的な漢方の煎じ薬がある漢方みず堂さんで、しっかり自分に合った漢方薬を飲んでみてはいかがでしょうか。


RKBラジオ「みず堂のなるほど漢方塾」では代表取締役河端と漢方専門相談員福田茜がパーソナリティの中嶋順子さんと分かりやすく漢方のお話をしています。
番組内では“厳しい河端先生”“やさしい茜先生”として月末恒例のリスナーからの質問コーナーでは毎月たくさんの質問をいただいています!(福岡1278kHz 北九州1197kHz 大牟田・行橋1062kHz)
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